フリーランス看護師の仕事は?年収は?失敗しない働き方のコツ

フリーランス看護師

フリーランス看護師に興味があるけれど、いざ独立を前向きに考えようと思うと、実際の仕事や年収、仕事の仕方が良くわからないと不安に感じますよね。

かなで
かなで

現在4つの事業を展開している元ナースのかなでです。

病院や企業に縛られない、フリーランス看護師としての働き方を解説していきますね。

 

 

★フリーランス看護師への不安
・仕事があるのか
・収入はどれくらい稼げるのか
・どうやって仕事をとってくるのか

この記事ではこれらのことを解説していきます。自分の目指すフリーランス看護師の可能性を見極められます。今持っている独立したい気持ちを大切にして、絶対に失敗しないように対策を立てていきましょう。

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フリーランス看護師の仕事は?年収は?失敗しないためのコツ

まず、フリーランス看護師として独立するためには、自分のありたい方向性を決めておかないと失敗します。

特に何のためにフリーランスになりたいのかがブレると、何か困難にぶち当たった時に乗り越えられません。そうなると早々にフリーランスをあきらめて、雇われの仕事に逆戻りをすることになります。

★フリーランスで活動したい理由に多いもの
・収入を増やしたい
・自分や家族の時間を大事にしたい
・好きなことをやりたい

フリーランス看護師として独立しても失敗する理由

フリーランス看護師として独立しても失敗する理由は、自分の目指していた方向性と違う形で仕事をすることになったためです。

つまり、フリーランス看護師として満足いく形で仕事をしているのではなく、自分のありたい姿を犠牲にしているということになります。なぜこのようなことになるのかというと、フリーランスの形や仕事の仕方は1つではないからです。

逆に言えば、やり方さえ間違えなければ自分のありたい姿、方法で仕事をしていくことができる。これがフリーランスとして働く魅力でもあります。

フリーランス看護師の仕事の内容

フリーランス看護師ってどんな仕事ができるの?

フリーランスになって仕事があるのかは不安になりますよね。フリーランス看護師としていろいろな仕事にチャレンジできます。

ほかのフリーランス看護師はどんな仕事をしているのか一部をご紹介します。

・看護師として働く
・経営
・健康相談、カウンセリング
・予防医学指導
・研修、セミナーの開催
・WEBライターなどのクラウドソーシング

看護師として働く

フリーランスで看護師として働く仕事は介護サービス(デイサービス、グループホーム、老人ホーム、介護老人保健施設など、訪問入浴など)、クリニック、一般企業、看護学校の実習、医療的ケアなどの講師、イベントナース、ツアーナースなどがあります。

これらの仕事は派遣会社に登録をしておくことで紹介が受けられたり、自分でチェックすることができます。数時間からの単発の案件から短期間の派遣などさまざまな形態のものがあるため、自分の都合に合わせて選ぶことができる点がメリットです。

※派遣会社についてはフリーランス看護師として働くなら登録するべき派遣会社とその理由の記事が参考になります。

経営

訪問看護ステーションを立ち上げるなど、会社を設立して経営をする人もいます。会社にすることで社会的な信用も高まり、今まで培ってきたことなどをベースに事業の幅を広げていくことができます。

訪問看護ステーションだけでなく、医療系の知識を生かしてコンサルティング事業を行う会社にしたり、研修やセミナー事業を行う会社を立ち上げたりする人もいます。

健康相談、カウンセリング

看護師の資格を生かして、健康相談やカウンセリングを行っている人もいます。自分のサービスを作って広く知ってもらって集客をしていきます。

自分のサービスを周知していくためには、ホームページを作成したり、WEBで広告を出す、チラシなどを配る、ココナラなどの自分のスキルを商品化して販売できるようなサイトを通じて販売するなどの方法があります。

研修、セミナーの開催

研修やセミナーの開催は法人の立ち上げをせずに、個人で開催することができます。個人で研修会社から業務委託という形で仕事を請け負うことで自分で営業をしなくても良いというメリットはあります。

ただし、どの程度の仕事があるかが確約されているわけではないため、契約はしたものの仕事のオファーがあまり来ないということも起こりえます。

研修やセミナーの仕事を積極的にしていきたい場合には自分でも積極的に営業を行って、仕事を受けられるように工夫が必要です。

この場合、看護師の資格と何かを組み合わせることで他の人との差別化を図ることができます。新たに資格を取得したり得意なことを生かして行くようにすると良いでしょう。

WEBライターなどのクラウドソーシング

在宅で行えるクラウドワークは自分の時間を確保したいと考えているフリーランスには、自分の好きな時間にすることができるところがメリットです。

慣れるまでは報酬が低いことがデメリットですか、慣れてくれば報酬も上がり、看護師という資格を求められる案件では単価が高いものが多いので、人気があり看護師ライターを名乗っている人はたくさんいます。

また、イラストや動画編集など看護師の仕事とは関係ない仕事もたくさんあるため、看護師に関係ないことでも出来ることにチャレンジしている人もいます。

フリーランス看護師の年収

今より稼げるの?年収ってどれくらい?

ネット上ではフリーランスの年収は初心者で200万円以下、中堅で300~500万円、専業フリーランスで700~1200万円などというデーターが出ていますが、はっきり言って参考にはならないと思います。

なぜなら、法人化していれば売り上げが3000万円でも自分の給与を月30万円に設定していることもあります。あまり給与を高くすると税金が大変になるので、あえて個人の年収を下げるということは良くある話です。

また、売り上げだけではなく経費がどのくらいかかっているかも大事ですよね。個人事業主でも開業届を出していなくても経費は計上できますから、月100万円の売り上げで経費が80万円なこともあれば、収入が35万円で経費は0円ということもあります。

要は収入を上げるということが目的ならば、利益をいくらにするのかを考えて、そのためにどのようなことをするのかということを設計していく必要があります。

業務委託では自分で価格設定をすることは良くありますし、自分の商品価値が高ければ多少値段を上げても欲しい人はいます。フリーランスは自分で経営者との視点をもってやって行けば、年収はいくらでも可能だと思いますよ。

ですから、人と比べて考えるのではなく、自分はどれくらいの年収にしたいのかから逆算していく方が良いと思います。少なくとも、フルに働いて生活ができないことはありません。自由と人間関係のストレスがない分快適ですよ。

フリーランス看護師の仕事の時間

自分お時間を大事にしたかったのに、仕事に追われている

フリーランスになったら、ゆっくりと自分の時間を確保しながら仕事をすすめようと思っていても、実際は仕事に追われてしなっているという話はよく聞きます。

こうなってしまう理由としては自分の立てたスケジューリング以外に仕事を入れてしまっているか、仕事にかかる時間の見立てが悪いことが考えられます。このような状況は本末転倒で、長く続くとフリーランスでやっていくことに疲弊してしまうことになります。

仕事を頼まれると断れない性格の場合は、このような状況に陥りやすいので注意が必要です。自分の時間を確保しながら仕事をすることが優先であれば、スケジューリングを上手にして、平均して仕事が入るような交渉をしていくようにしましょう。

特に在宅で行うようなWEBライターなどの仕事は、自分の空き時間とライティングの速度、修正への対応などの時間配分を行ったうえで納期の設定をしましょう。

まとめ

自分のありたい姿が明確である場合、現状のままが良いのかフリーランスになった方が自己実現できるのかを見極めていきましょう。

フリーランス看護師として、時間や収入面での不安の解消をし一歩踏み出すことが自分らしく生きて行くことにきっと役立つことでしょう。

フリーランス看護師への不安
・仕事があるのか
⇒看護師がフリーランスとしてやっていくための仕事はたくさんある

・収入はどれくらい稼げるのか
⇒仕事のスタイルは人それぞれで比較できないが、生活は十分できるくらいは稼げる

・どうやって仕事をとってくるのか
⇒派遣会社や研修会社、ココナラなどのスキル販売サイト、クラウドソーシング、自分でHPを作る、営業など多岐にわたる